- ママ友付き合いがどうしても苦手
- ママ友がいないけれど、このままでいいのかと悩んでいる
- ママ友がいなくても堂々としていたい
ママ友がいないことで、余計な不安やストレスを抱えながら育児を続けていくということは避けたいですよね。
でも、HSP・繊細さんはママ友が必ず必要なわけではありません。
無理のない人間関係を作っていくことが大切です。
ただし、自分に合った人付き合いを理解していないと、悩みを抱えてしまう可能性があるので、注意しましょう。
本文に最後まで目を通し、ママ友が必要かどうかを考えてみてくださいね。
【結論】HSP・繊細さんは無理にママ友を作る必要はない!
HSP・繊細さんは人間関係に疲れを感じやすいですよね。
ママ友付き合いが苦手だと感じるあなたは、無理をしてママ友を作らなくても問題はありません。
なぜなら、ママ友がいなくても子育てはできるからです。
- 家族と協力する
- 先生と相談する
- ネットで調べる
- SNSで情報収集する など
あなたにとって居心地のよい子育て環境を作っていきましょう。
HSP・繊細さんがママ友はしんどい・いらないと感じる理由
- 気疲れする
- シンプルに時間がない
- ママ友は自分の友達ではない
気疲れする
HSPは、人との会話や関わりで、一人ひとりの感情を察知してしまうため、多くのエネルギーを使います。
常に気をつかってしまうママ友付き合いは、とても疲れてしまい、無理をして続けていると体調を崩したり、精神的にも大きな負担となります。
特にこのようなことを負担に感じることが多いです。
- 自分は嫌われていないか気になる
- ちょっとした会話でも「変に受け取られてないか」など考えてしまう
- 自分のキャラ設定や立ち位置に悩む
たくさんのことを考えながらの付き合いは、どっと疲れてしまいますよね。
シンプルに時間がない
家事に育児、さらに仕事をしているママは、毎日のタスクをこなすだけでも精一杯ですよね。
その上HSPは、自分を回復させる時間が人よりも多く必要です。
少し仲良くなれたママ友がいても、会う時間を作ることが難しいため、結局疎遠になってしまいます。
- ママ友に会うよりも休息を取りたい
- お互いのスケジュールが合わない
- 忙しいのを分かっているので誘うことも気をつかう
育児中の多忙な毎日の中で時間を作るのは、簡単ではないですね。
ママ友は自分の友達ではない
ママ友というのは、「子供の友達(同級生)のママ」というだけで、あなたが好きで付き合っている友達ではないですよね。
人付き合いに気をつかってしまうHSPは、自分の友達とは気軽に話せても、ママ友となると、気をつかってどっと疲れが溜まってしまうということがあるのではないでしょうか。
このようにママ友との関わりは、疲れたりストレスを感じてしまうため、「ママ友付き合いはしんどい」とHSPは感じてしまうのです。
ママ友と自分の友達とでは、このような違いがあります。
| シーン | 自分の友達とのとき | ママ友とのとき |
|---|---|---|
| 子供の話をするとき | 気にすることなく全て話せる →ストレスなし | 自慢と捉えられるような話はしないように気をつける →いつもの5倍頭を使う |
| 家におじゃまするとき | 普段と同じお菓子を持っていく →特別な気づかいがいらない | 手土産としてちゃんとしたお菓子を 持っていく →時間もお金もかかる |
付き合いに疲れを感じたら、決して自分が選んだ友達ではないということを思い出すといいですよ。
HSP・繊細さんにママ友がいなくて困ること
- 情報交換ができない
- 子供同士の交流が減る
- 孤独を感じる
情報交換ができない
習い事や、公共施設、進学先などの情報は、ママ友との交流がとても大きな情報源となります。
「ネットで調べても、詳細や、信用できそうな口コミが出てこない」ということって、結構ありますよね?
慎重なHSPは、知りたい情報を集めきれず判断に困ってしまいます。
このような事例があります。
| 知りたい情報 | ネットでは分かりづらい詳細 |
|---|---|
| 習い事 | 先生、内容の良し悪し |
| 公園 | アクセスの良さ、駐車場は満車になるのか |
| 進学先 | 親の役員などの仕事、生徒の雰囲気 |
ママ友がいないと、ネット上では見つけられない「生の声」という貴重な情報源を、1つ逃してしまうことになりますね。
子供同士の交流が減る
子供が小さい頃は、放課後や休日に友達と遊ぶ時、「子供同士で約束をする」というよりは、「ママ同士で子供を遊ばせる約束をする」ことが多いのではないでしょうか。
つまり、ママの交流がないと、子供たちは遊ぶことができないのです。
子供が「〇〇ちゃんと遊びたい!」と言っても遊ばせてあげられず、「自分のせいで子供が犠牲になってる」と感じ、自分を責めてしまいます。
- 連絡先が分からないので遊ぶ約束ができない
- ママグループに入れないので子供もそのグループの子たちと遊べない
- 遊べても、ママ同士の距離が近づかないので子供の交流も深まらない
ママ友との交流がないと、子供同士の交流も少なくなってしまうのは事実ですね。
孤独を感じる
HSPは、人との関わりに疲れやすいものの、「1人がいい!誰とも関わりたくない!」と思っているわけではありません。
保護者会などで、周りのママ達がおしゃべりで盛り上がっているのに、自分だけ話す相手がいない時、「自分は友達を作ることもできないんだ」などと自己嫌悪に陥ってしまいます。
HSPは自己肯定感が低いという特徴もあり、こういった小さなきっかけで「ダメな自分」に目がいってしまうのです。
細かい内容については「神経質なHSPママは子育てに向いていない?」で紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
ママ友は無理に作らなくてもと思っていても、やはり孤独を感じてしまうタイミングはありますよね。
HSP・繊細さんがママ友付き合いで抱える悩み
- ランチ会やお茶会が負担に感じる
- グループラインが苦手
- うわさ話・悪口に入りたくない
- 距離感が分からない
ランチ会やお茶会が負担に感じる
ランチ会やお茶会では、会話に気をつかうのはもちろん、さまざまな「気づかい」を試されることになります。
特に細かいことに気が付いてしまうHSPにとっては、修行のような時間になり、疲れ果てて家に帰ってくるということが起こります。
- お店選び
- 全員が会話に参加できているか
- 飲み物や食事の注文
- お会計の方法やタイミング
頻度が高ければ高いほど、負担となってしまいますね。
グループラインが苦手
グループラインは、ママ同士の交流でよく利用されています。
顔が見えない複数人のライン上でのやり取りでは、HSPは必要以上の想像力を発揮し、返信1つにも悩んでしまいます。
- 返信のタイミング
- 返信の頻度
- 言葉遣い
- 文章の長さ
- 絵文字やスタンプの使用
無意識にたくさんのことを考えてしまうため、疲れて苦手だと感じるのです。
うわさ話・悪口に入りたくない
もしかしたら、ママ友との会話で他のママや子供、家族の悪口を耳にしたことがあるかもしれません。
ママ友との会話のあるあるである「悪口」に対して、HSPは共感力が高く、その場のネガティブな空気や感情に影響を受けてしまいます。
中には、ネガティブな言葉を聞くと、体調が悪くなってしまう人もいるほどです。
このようにHSPは悪口を聞くと大きなストレスを感じてしまうため、悪口に入りたくないと悩む人が多いのです。
例えば、このような影響があります。
- 悪口に共感してしまい自分の感情が引っ張られる
- 自分が責められているように感じる
- その場の嫌な空気がしんどい
ストレスを感じていると思ったら、無理に苦手な会話に参加する必要はないですよ。
距離感が分からない
自分が好きで仲良くしている友達でも、仕事上の付き合いでもないママ友というのは、実はとても微妙で難しい人間関係なのです。
特にHSPは、仲良くなれても必要以上に色んなことを考えてしまい、付き合い方にいつも悩んでしまいます。
- どこまで相手に踏み込んでいいか
- 自分のことをどこまでオープンにするべきか
- 遊びに誘う頻度
無意識に相手のさまざまな反応を想像してしまうからこそ、取るべき距離感が分からなくなってしまうのです。
HSP・繊細さんでママ友がいらないという人がすべきこと
- 家族時間を充実させる
- 自分の趣味を楽しむ
- 育児の悩みはSNSで相談
家族時間を充実させる
HSPが一人で過ごしていると、「本当にママ友が一人もいないけど、大丈夫なのかな」などと思い詰めてしまうことってありませんか?
一人だと色々と考え込んでしまいますが、家族と過ごすと余計な心配を忘れて楽しめるので、リフレッシュになります。
わかりやすく過ごし方別に考えることを整理すると、このように分けられます。
| 一人時間で考えること | 家族と過ごす時に考えること |
|---|---|
| ママ友がいなくて大丈夫か | 家族との時間が楽しい |
| 子供の成長が心配 | 子供と一緒に笑えていることで十分 |
| 漠然とした将来の不安 | 今ある幸せを噛みしめよう |
HSPは、一人で過ごしている時にも気になることが多いです。
家族と過ごすことで人間関係の悩みを考えずに過ごせるのでおすすめです。
自分の趣味を楽しむ
自分の趣味に没頭すると、暇な時間がなくなるので、孤独を感じることがなくなります。
HSPに必要な一人時間を、趣味の時間にしてしまえば、「休息+リフレッシュ」という、とても充実した日々を過ごせますよね。
さらに、趣味を通じて新しい友達ができることもあります。
もし、これといった趣味がない・・・というならば、ぜひこの機会に探してみてください。
育児の悩みはSNSで相談
ちょっとした育児の相談をしたいけれど、相談できるママ友がいないという場合、SNSをのぞいてみてください。
HSPがついやってしまう、必要以上の気づかいがいらないですし、気楽に相談相手を探すことができます。
ママ友とSNSでの相談の違いをこちらにまとめました。
| ママ友に相談 | SNSで相談 |
|---|---|
| 話す時に緊張してしまう | 顔が見えないため気楽に話せる |
| 相談内容をどこまで話すか考えてしまう | 知らない人なので気をつかわなくていい |
たくさんのママが発信していたり、同じような悩みを共有するコミュニティがあったりと、ツールもそろっています。
便利なものをどんどん活用していきましょう。
HSP・繊細さんでママ友が欲しいという人がすべきこと
- 狭く深く関わる
- イベントに参加する
狭く深く関わる
たくさんのママと関わるのは、HSPにとってハードルが高いですよね。
まずは一人と仲良くなることを目標にすると、あまり気負わずにママ友付き合いを始められますよ。
「我が子の一番仲のいい友達のママ」から、距離を近づけるのがおすすめです。
子供同士の仲がいいと、あいさつをするきっかけもありますし、そこから少しずつ声をかける頻度を増やしていけるといいですね。
少数のママ友を大切にできるように付き合いましょう。
イベントに参加する
なかなか他のママと話すタイミングがないという場合は、学校や地域のイベントに積極的に参加することで、新しい出会いやきっかけを作れます。
イベントでの出会いであれば、仲良くなりやすい特徴があります。
- 運営などで協力することで、仲間意識ができる
- 共通の話題ができて、話が盛り上がる
- 継続して関わる予定ができる
自分から積極的に行動することを意識していきたいですね。
よくある質問
- 仲良くしているママ友グループがあるのですが、会うとどっと疲れます。でも、抜ける勇気がないのですが、どうするべきですか?
-
少しずつ、会う頻度を減らしてみてください。フェードアウトできそうなら、そのまま抜けてしまってもいいと思います。
- 自分にママ友がいないことで、子供が何か嫌な思いをしたらどうしようと不安になりますが、大丈夫でしょうか?
-
何も悪いことをしているわけではないので、まずはあなたが堂々としていることがとても大切です。
まとめ:HSPにはママ友がいなくても大丈夫!
ママ友が一人もいなかったとしても、子育てはできるので、安心してください。
そして、無理をして作ろうとしないでください。
HSPは、自分の負担にならない人間関係を作っていくことがなによりも重要です。
もし、「この人は話しやすいな」と感じるママがいれば、積極的に関わってみてもいいですね。
ママ友がいても、いなくても、あなたが育児を楽しめることを願っています。
不安になった時は、ぜひまたこの記事を読み返してみてください。

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